浪花店主のmemorandumφ(..)日商3級

日商簿記3級

まず取引内容の流れをまとめる(残高でOK)、先に移動平均法で売上原価と在庫を出します、在庫数が分かれば直近の仕入単価から先入先出の在庫額を導けます。あとは在庫をちょん切るもよし、在庫以外を頭から埋めるもよし。おすすめは差額で出す方法、結局商品の数と総額は変わらないのだから在庫の差額を売上原価に入れてやればいいのです(例えば全商品が一万円で在庫が1000円なら売上原価は9000円、在庫が2000円なら売上原価は8000円、在庫が1000円多ければ売上原価は1000円減ると言う事)。解決 post

毎年地代を後払いで年額受け取っている(1/31受取3/31決算)→2ヶ月未収である、毎年なので前期も2ヶ月未収である、受け取った地代は1年分だが2ヶ月分は前期の未収地代に充てられ相殺されているので帳簿上の金額は10ヶ月分である、ここから1ヵ月分の地代を計算して12ヶ月分の地代と2ヶ月分の未収地代を求めればよい post

資本的支出とは増築などで有形固定資産自体の価値が上がる支出、修理や維持費は修繕費で処理します(収益的支出)。資本的支出をすると価値が上がるので減価償却費が変わってきます。本問では500,000の車を減価償却せよとのことですが、当期首(1年前)に100,000の資本的支出をしているので減価償却費が昨年までとは違うことに注意が必要です。計算方法は2つ、①耐用年数10年で2年経過している、問題文に書かれていなければ耐用年数の延長はないので支出した100,000を残り8年で割る=12,500、今までの車両の年間の減価償却費50,000+12,500=62,500。②減価償却する総額500,000から2年経過した減価償却累計額100,000を差し引くと現在の価値は400,000、これに資本的支出100,000を加えて500,000、減価償却する総額500,000を残り8年で割ると年間の減価償却費は62500円となる。①の方が単純だが②の方が実態に即しているのでおすすめ post

現金過不足は必ず決算時に反対仕訳で消滅させます、判明した過不足の原因を相殺して差額を雑損または雑益とするだけなのですが判明事項の中に誤記入があると注意が必要です。例えば債権を小切手で回収したのに借方当座預金と誤記入していた場合、現金を増やして当座預金を減らす(現金/当座預金)訂正仕訳をすればよいのですが、現金過不足が発生している時点で現金は実査されてるので現金は増やさずに、現金過不足/当座預金の仕訳で調整します。単独だと間違わないけど判明事項が複数ある仕訳問題が出ると混乱して現金を増やすミスが多いのでしっかりイメージしてください。 post

車売ったけど受け取った代金だけ仮受金で処理していた…からの決算。まず売った車を消す、貸方960,000、売った車の減価償却累計額も消す、借方160,000、代金は既に貰っているので、貰った時に計上した仮受金を消す、借方360,000、当期使った分だけの減価償却費を計算、借方160,000、ここで発生した減価償却費は費用として損益計算書に計上するが車はもう無いので貸借対照表の減価償却累計額には含めないように。貸借計算すると借方が280,000少ないので固定資産売却損となる、定型仕訳でも問題ないが取引をイメージ出来た方がどの角度からの問いにも対応できるので強い。 post

補助元帳と補助記入帳の区別がしにくいけど試験で出たら確実に取りたい箇所ではあるのでしっかり定着させておく。記入帳はまんま取引の内容、現金や当座預金、仕入、売上などの詳細情報を把握する帳簿。補助元帳は元帳の中の個別の情報、「得意先A店、B店、C店..」「仕入先D社、E社、F社..」「備品A、B、C..」商品有高帳「商品A、B、C..」などT字の中にさらにT字を作るイメージの取引 post

面倒かつ出題率は低い、そもそも分記法は初級の範囲なんだけどみんな3級から入るから知らんがなという話。まず全部仕訳る、販売時には商品売買益が絡んでくるので注意すること、取引を仕訳したら売上原価を出すのだが期末残が分かんねえ…おい倉庫係はよ棚卸せえや、と言いたいところですが分記法は商品勘定で在庫を把握できます、繰越商品に増えた商品を足して減った商品を引けば在庫になります、あとは無心で転記して純売上と売上原価を損益に振り替えれば完成 post

期中に配当がなければ前TBの繰越利益剰余金に損益勘定の繰越利益剰余金(当期純利益)を足せば貸借対照表の繰越利益剰余金になります、意外と理解出来てない人が多いがここは押さえておきたい。問題なのは配当を出していた場合の繰越利益剰余金勘定で、未払配当金と利益準備金に振替えた繰越利益剰余金を減らした額が前TBの繰越利益剰余金なので前期繰越を計算する際には減らした繰越利益剰余金を戻してやる必要があります。穴埋め問題に対応出来るように全て埋まった状態のT字をじっくり眺めてイメージするのがよきです。(3級なので積立金は無視で) post

変則的な第2問、過去の出題で合格率が地べたを這った。決算整理後残高試算表については最終形をそのまま書けばいい、例えば家賃は36000円払ったけど9000円は前払いだよ、当期の利息は6000円だけど1000円は未払いだよ、そんな感じで。問題なのは前TBで決算前の状態を推測しなければならない、T字でメモるのが確実ですが時間がかかるので脳内でイメージ出来ればBestです。未払、前払は期首に繰り越してくる、そのまま再振替されて支払が貸借どちらかに残る、実際に支払いした時には期首に振替えた支払に加算または相殺される、これが決算前の状態です。決算前の試算表は資料で見るけど自分で作ることはないからパニくるよね

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